2016年4月17日日曜日

GUINAND Model 40.50.10 ディテール

という訳で、ディテールを載せてみます。
 *写真はクリックすると拡大します。

このように、文字盤は、メインの文字盤とスモールセコンドの文字盤の表面処理が違いで、視認性を向上させています。
ちなみに、曜日の表示はドイツ語のみという硬派な仕様。
かつては、"Automatic"(自動巻き)の表示を入れていたそうですが、文字盤をシンプルにする為に、あえて表示を止めたとの事です。

"HERGESTELLT DEUTSCHLAND" (made in Germany)の文字。
ここは、あえてドイツ語にしたそうです。

バックスケルトンの様子。
ムーブメントは、ETA/Valjoux 7750なので、まあ特に変わったところをはありませんが、ネジもブルーにカラーリングされていて、満足できる見た目です。

ローターに彫られた"GUINAND"のブランドロゴの下には、"FONDEE EN 1865" (founded in 1865)とあえてフランス語がつかわれています。
これは、GUINAND社の起源がスイス(スイスの公用語はフランス語とドイツ語)にある事に由来し、ちょっとしたひねりが効いています。

GUINAND Model 40.50.10

何年越しかの希望が叶って、遂に時計を買いました‼

購入したのは、Guinand watch(ドイツ語だと”GUINAND UHREN”)という時計工房から出ている、Model 40.50.10というモデル。
https://www.guinand-uhren.de/series-40/serie-40.html

Guinand社は、元々はSinnというパイロットウォッチを作っていたHelmurt Sinn氏が、Sinn社を退職後に買収した会社。なのでデザインもSinnの時計(model 103)にソックリというか、ある意味、こっちがオリジナルっていう事も言えます。
http://www.sinn-japan.jp/103-2.html
実は、Sinn 103 というモデルは、20年前近くからずっとほしいと思っていたモデルだったこともあり、Sinn社の動向やSinn氏の動向は、折を見てチェックしていたので、GUINAND社の存在は前から知っていたし、いつかは欲しいと思っていました。

僕の買った40.50.10がSinn103と一番違う所は、ケースがマットなステンレスって事です。でも、パイロットウォッチとして考えた時、この方は正しい文脈じゃないかと個人的には思います。

ディテールの部分でも、文字盤の「艶消し黒」に対して、スモールセコンドの背景は「ヘアライン黒」になっていて、絶妙な視認性を発揮しています。

決して安い買い物では無かったですが、ガンガン使って、ガンガン傷つけた方が味が出そうな硬派な時計です。

2016年4月9日土曜日

デジタルカメラと、クラシックカメラの融合


最新のデジタルカメラと、クラシックカメラの融合。

ひょんなキッカケから、ライカM4と、2本のレンズを当分の間お借りする事となりました。
レンズは、2本のズミクロン。


35mmの方は、「8枚玉」と言われる物らしく、かなりの高値で取引されていて、ビックリ。
50mmの方は、「沈胴」式と言われる、レンズが短くたためるタイプ、これはデザインがすっごく格好いい。

実は、デジカメ(sony α7)側に付けるマウントアダプタは既に持っていて、デジカメにもつく状態です。ちなみに、このアダプタは、ギミックが仕込まれていて、ヘリコイドを繰り出すことで接写ができるという代物。

近距離が苦手というレンジファインダーのレンズに、「接写」という新たな遊び方を提供してくれる優れモノです。

Voigtlander VM-E Close Focus Adapter


ついでに、アナログ側も、近所に旧来のアナログ現像をしてくれる店を見つけたので、またフィルム写真も再開しようかなと思っています。

カメラのロッコーというお店です。

かなり幸せなカメラライフ^_^。

2016年4月7日木曜日

Cannondale Habit Carbon 3


買う前のウンチクをだらだらと書いていきました。

『よし、MTBを買おう:https://dsktaka.blogspot.jp/2016/02/mtb.html
「よし、MTBを買おう:その2:https://dsktaka.blogspot.jp/2016/03/mtb.html


結局、購入したのは、「Cannondale Habit Carbon 3」です。
僕にとって、初キャノンデール、初レフティ(lefty)です。


なぜ、この機種を選んだかというと、
  • サスペンションストロークが120mmと、マラソンレースやXC(クロスカントリー)用途にちょうど良い。他のメーカーのXC向けは、ほとんどが29er(29インチ)で、27.5インチの選択肢がほとんどなかった事。
  • 逆に、サスストロークが160mm程度のフリーライド用途の機種も検討したのですが、乗ってみると、やっぱり重い。それに、160mmの必要性を感じない。
  • コンポーネントが、SHIMANO XTという指定は、ほとんど不可能でした。まずは、上級グレードはほとんどがSRAMのコンポを搭載している。しかも、現在はSRAMとSHIMANOで互換性が無いから、最初から「どっちの陣営」に乗るかが重要。その点、この機種(Habit Carbon3)はSHIMANOコンポーネントだった。
  • ただ、この機種もカタログでは「XT」と書いてありますが、よくよく見ると一部の部品だけでした。実は、他のメーカーも似たり寄ったりの状況で、お客さんにばれないように少しでもコストダウンしたいという意図がありありと見えて、ちょっとうんざり。
  • なので、最終的には、コンポーネント全交換を前提に考えるようになって、その意味で、完成車に搭載しているコンポがなるべく安くて、フレームのグレードがなるべく高い、という製品を探すようになった。その意味で、Habitは結構いい線ついていた(本末転倒!?)。
  • 最後に、やっぱりデザインが格好良いこと。その点では、Cannondaleのleftyは完璧。


まあ、その他、ポジションの事とか色々と健闘したんだけど、その話は長くなるので、機会があったら別の記事に仕上げます。

という訳で、新車を発注すると同時に、交換用コンポーネントも併行注文という状態と相成ったのでした。

2016年3月1日火曜日

よし、MTBを買おう:その2



前回に書いた通り、ターゲットのレースが決まればそれに合わせて、機材選び。
とは言っても、レースに出なくても、大体欲しい機種は決まっているので、その条件を挙げていくと、

  1. 前後100mm程度のフルサスペンション
    XCのレースでタイムを狙うのでなければ、絶対にフルサスになります。フルサスは下りの物という勘違いをしている人も多いですが、実は、フルサスだと路面のデコボコを吸収してくれる分、上りでも圧倒的なアドバンテージがあります。 
    唯一の欠点は、重量ですが、最新機種は十分軽いので、問題なしです。
  2. ホイールサイズは、27.5(650B)
    MTBは色々と規格が乱立していて、今は、29インチと27.5インチが主流争いみたいですね。
    取り回しの軽さや、自分の身長(172cm)を考えると、実は26インチが一番欲しいのですが、メーカーからまともな機種が出ていないので、泣く泣く却下。2nd Bestとして27.5インチを選択。
  3. フレームの素材は絶対にカーボン
    重量や、デザインの美しさ、を考えると当然カーボンに行きつきます。まあ、アルミでも良い機種はあるのですが、やっぱりカーボンだよねえ。
  4. コンポーネントはShimano XT以上
    これまで、ROADはDuraAce(とはいえ7800)、MTBはXTRを経験してしまった以上、XT未満のグレードでは、色んな意味で満足できません。
    それこそ、「タイムにどれだけ反映されるの!?」なんて意地悪を言われるかもしれませんが、そんなことよりも、「触って楽しい」のは、XT以上のグレードだと思います(もちろん個人の感想ですが)。
そうやって、さあ、機種を選ぼう! と思ったら、最近はMTB人気が無いせいか、国内の情報源がほとんどありません。なので、海外のwebサイトを色々と漁ってみながら、情報収集しました。

主に使っていたのは、イギリスのBikeradarというwebサイトと、MBR(Mountain Bike Rider)というwebサイト。
この2つのサイトは、試乗もかなり乗り込んでいるし、評価も辛口なのでお勧めです。

ちなみに、2016年版の乗り比べは、
Bikeradarはここ
MBRはここ
から見ることができます。

そうやって眺めてみると、この15年で、MTBの勢力図もだいぶ変わったな~という印象です。

2016年2月29日月曜日

よし、MTBを買おう!!



久しぶりの投稿です。

15年ぶりにMTBを買おうと色々と調べています。


子供ができたりと、プライベートの生活に色々と変化があって、ここ3年ほど全く自転車のレースに出ていなかったのですが、久々に「うずうず」するものを感じてきており、今年はもう少し真面目に自転車に乗ってみたいと思うようになりました。

とは言え、ここは物欲blogですから、コトよりもモノを中心に回ります。

自転車のレースで、一人でも楽しめるとなると、やっぱりMTBとなります、僕にとっては。

ROADの好きなのですが、レースとなると、仲間とエンデューロぐらいしか思いつかず、肝心の仲間はいないという事でイマイチ。

しかも、モノから入るとなると、15年ぶりにMTBを買ってレースに出ようじゃないか!、となった訳です。

という訳で、とりあえず、勢いで申し込んでみたのは、このレース。

久々の自転車レースで、100kmは荷が重いので、まずは42kmに挑戦です。

高々、42kmと言えども、レース時間は3時間近いから、楽しむにはもってこいのイベントという事で、これがターゲット。
さて、このレースに向けて、最適なMTBを選ぶことにします。

つづく。

2015年10月14日水曜日

Sony HVL-F32M (α用フラッシュ)

Sony α7用のフラッシュを買いました。

買ったのは、HVL-F32Mという機種です。
これを買うに当たっては、その上の機種であるHVL-F43Mとどっちにするか結構悩みました。

この2機種の違いは、数字にある通り、フラッシュの明るさの違い。
「ガイドナンバー(GN)」表記で、前者がGN32に対して、後者がGN43。
アナログカメラ時代のフラッシュと違って、デジカメなら、カメラ本体側の制御でフラッシュ調光なんて自由自在なので、GN43という明るさはかなり魅力的(アナログの昔は、明るすぎて使い難いって事もあったのですが)。

しかも、HVL-F43Mは、動画用のLEDライトが付いていたり、マニュアル操作の充実していて、色々とマルチに使えそうなのが、何とも魅力的。

唯一の問題が大きさなんですよね。
α7との組み合わせると、明らかに大きすぎるのでデザイン的にイマイチなのと、大きい機材って、結局持ち運ぶのが嫌になって使わなくなるっていつものパターンが怖い。

一方のHVL-F32Mは、サイズはだいぶ小さくなってα7とのデザイン的な相性はだいぶ良い感じ。
ただ、醸し出す雰囲気がイマイチ。なんというか「プロっぽさ」が全然無くて惹かれないですよね。

そんな感じのどっちつかずの状況で、なかなか買わずにいたフラッシュ。
今回、重い腰!?えを上げてフラッシュを買うにあたって、もう一度自分にとっての用途を考え直してみました。

まず、僕の場合は、フラッシュを夜に使うことはまずありません。
僕程度のテクニックだと、暗い中でフラッシュを使ってしまうと、そこに出来上がる絵は全く別物になってしまうので、そんなことをする位なら、ISOを思いっきり上げて暗いまま撮ります。当然、露出アンダーだし、ノイズの多い絵になりますが、そのほうが雰囲気があって好きです。

僕の中でフラッシュが登場するのは、薄暗い室内か、炎天下のシーンが中心です。
どちらのシーンも、「影を消したい」のが主目的です。特にポートレート(人物写真)を撮るときに、日光や照明の位置関係で、頬とかに影が出てしまうと美しい写真にならないので、それを避けるように使います。

なので、バウンス(フラッシュの向きを変えること)は必須の機能。
炎天下の時なんかは、地面バウンスなんてのも使います(失敗も多いけど、成功すると面白い写真になる)。
その点ではHVL-F32MもHVL-F43Mも合格。う~ん、どっちにしよう。

その上で、フラッシュが欲しくなるシーンを考えると、パーティーや記念写真と言った決められたシーンというより、むしろ日々のシーンを撮る中で、天候や行き先によって「あ~、フラッシュが欲しい!!」って後悔する事のほうが多い。

そう考えると、いざと言う時の為にカバンに忍ばせておくイメージだなと再認識して、じゃあ、少しでも小さいHVL-F32Mという結論に行き着いたわけです。

さてさて、こうやって色々と言い訳を考えて買ったは良いものの、今後、面倒くさがらずにどれだけ使うかは乞うご期待です。