2016年4月7日木曜日

Cannondale Habit Carbon 3


買う前のウンチクをだらだらと書いていきました。

『よし、MTBを買おう:https://dsktaka.blogspot.jp/2016/02/mtb.html
「よし、MTBを買おう:その2:https://dsktaka.blogspot.jp/2016/03/mtb.html


結局、購入したのは、「Cannondale Habit Carbon 3」です。
僕にとって、初キャノンデール、初レフティ(lefty)です。


なぜ、この機種を選んだかというと、
  • サスペンションストロークが120mmと、マラソンレースやXC(クロスカントリー)用途にちょうど良い。他のメーカーのXC向けは、ほとんどが29er(29インチ)で、27.5インチの選択肢がほとんどなかった事。
  • 逆に、サスストロークが160mm程度のフリーライド用途の機種も検討したのですが、乗ってみると、やっぱり重い。それに、160mmの必要性を感じない。
  • コンポーネントが、SHIMANO XTという指定は、ほとんど不可能でした。まずは、上級グレードはほとんどがSRAMのコンポを搭載している。しかも、現在はSRAMとSHIMANOで互換性が無いから、最初から「どっちの陣営」に乗るかが重要。その点、この機種(Habit Carbon3)はSHIMANOコンポーネントだった。
  • ただ、この機種もカタログでは「XT」と書いてありますが、よくよく見ると一部の部品だけでした。実は、他のメーカーも似たり寄ったりの状況で、お客さんにばれないように少しでもコストダウンしたいという意図がありありと見えて、ちょっとうんざり。
  • なので、最終的には、コンポーネント全交換を前提に考えるようになって、その意味で、完成車に搭載しているコンポがなるべく安くて、フレームのグレードがなるべく高い、という製品を探すようになった。その意味で、Habitは結構いい線ついていた(本末転倒!?)。
  • 最後に、やっぱりデザインが格好良いこと。その点では、Cannondaleのleftyは完璧。


まあ、その他、ポジションの事とか色々と健闘したんだけど、その話は長くなるので、機会があったら別の記事に仕上げます。

という訳で、新車を発注すると同時に、交換用コンポーネントも併行注文という状態と相成ったのでした。

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